

- 開催場所: 宇都宮城址公園
 - 開催日: 2025年11月1日(土)・2日(日)
 - 時間: 9:00~17:00
 - 入場: 無料
 
人気のイベント「宇都宮餃子祭り」!
11月2日(日)、秋晴れの青空の下、宇都宮城址公園で開催された「宇都宮餃子祭り2025」に行ってきました!年に一度の“餃子の祭典”ということで、地元の人はもちろん、観光客の方々も多く、会場は朝からものすごい熱気。まさに“宇都宮が一年でいちばん盛り上がる日”といっても過言ではありません!
城址公園周辺の駐車場はどこも満車で、空きを探す車がぐるぐると回っていました。「ああ、やっぱり人気イベントなんだな〜」と実感。
到着したら…すでに人・人・人!
会場に近づくと、すでに驚くほどの人だかり!「すごい…!」と思わず声が出てしまうほどの混雑ぶりで、どこを見ても餃子片手に笑顔の人たちばかり。
家族連れ、カップル、友達同士、外国人観光客の姿も多く見られ、「全国から餃子好きが集まってる!」という雰囲気でした。それでも不思議と、ギスギスした感じはなく、みんなワクワクした表情で行列を楽しんでいる様子。これも“餃子がつなぐ平和な空気”のなせる技かもしれません。
各ブースは大行列!でも意外と早く買えた!
ほとんどのブースで「40〜60分待ち」と書かれた札が出ていて、最初は少しひるみました。でも実際に並んでみると、思ったよりも回転が早く、20分ほどで購入できることが多かったです。行列の途中では、前後の人と「どこの餃子がおすすめ?」なんて会話が自然と生まれたりして、待ち時間も意外と楽しいひとときに。
香ばしい香りが漂う中、屋台の鉄板からは“ジュワッ”と音を立てて焼き上がる餃子の姿。油がはねる音、湯気、香ばしい匂い——五感全部で食欲を刺激されます!
いざ、実食! 幸せがあふれる食べ比べタイム
一皿200円というお手頃価格なので、ついつい次から次へと手が伸びてしまいます。「あれも食べたいね!」「次はあのお店にしよう!」と、すっかり“餃子食べ歩きツアー”状態に。お腹も心も満たされていく感覚でした。
下に私たちが食べた餃子たちを載せています^^
宇都宮みんみん(焼餃子)
麺工房 政木屋(水餃子)
鵜の木(焼餃子)
マルシンフーズ(揚餃子)
まとめて一言で言ってしまいますと、「とにかくすべて美味しい!」です。さすが宇都宮の餃子って感じです!今回食べていない餃子たちもぜったいおいしいと思います!
餃子だけじゃない! グッズやおみやげも充実
会場を歩いていると、餃子モチーフの雑貨やグッズを販売しているブースも発見!「餃子キーホルダー」「餃子型のポーチ」「宇都宮餃子会公式グッズ」など、思わず笑顔になるユニークなアイテムが並んでいて、子どもから大人まで大人気。

さらに、会場の一角では音楽ライブやステージイベントも開催されていて、食べるだけでなく“見て・聞いて・体験する”楽しさも満点!子どもたちは芝生エリアで風船を持って走り回り、会場全体が幸せなムードに包まれていました。
餃子の街・宇都宮の誇りを感じるイベント
今回改めて感じたのは、宇都宮の人たちの“餃子愛”の深さです。屋台のスタッフさんの元気な声かけや、ボランティアの案内スタッフの笑顔、ゴミ分別の呼びかけなど、どこを見ても温かいおもてなしの心がありました。
ただ餃子を食べるだけではなく、「宇都宮の文化」「地元の誇り」を感じることができるイベントなんだな、と実感。
混雑はすごかったけれど、それ以上に楽しくて、美味しくて、活気にあふれた一日。食べ終わったあとも、なんだか“もう少しこの雰囲気に浸っていたい”と思わせる不思議な魅力がありました。

とちぎ県をもっと盛り上げたい!みんなにとちぎの良さを知ってほしい!そんな気持ちでとちぎの ”いいところ” をご紹介しています。ペット好き、キャンプ好き、美味しいもの好き…などいろいろなメンバーが集まっています!サイトを通してとちぎの魅力を発信していきます。どんどんページも増やしていきますので、お楽しみに。今後ともどうぞよろしくお願いします!
							
	
			
						
						
						
						
						















						    						
						    						
						    						
						    						
						
				
						
				
						
				
						
				
									
									
									
									
									
									
									
									
			
			
		
					    
					    
					    
					    