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fudan cafe(フダン・カフェ)| 街の喧騒を忘れる、やさしい時間

掲載日: グルメ
fudan cafe(フダン・カフェ)| 街の喧騒を忘れる、やさしい時間
fudan cafe
  • 住所: 栃木県宇都宮市大通り1丁目1-3
  • 営業時間: 月・火・木・金 → 8:30~21:00、土・日・祝日 → 8:00~18:30
  • 定休日: 水曜

宇都宮・fudan cafe(フダン・カフェ)で過ごす、穏やかなランチタイム

宇都宮市の中心部から少し離れた静かな住宅街に、まるで隠れ家のように佇むカフェ「fudan cafe(フダン・カフェ)」。名前の「fudan=普段」には、“日常の延長にある、ほっとできる場所でありたい”という願いが込められているそうです。

ふと立ち寄ったこの日は、柔らかな光が差し込む午後。木の温もりが心地よいインテリアと、静かに流れる音楽が、自然と肩の力を抜かせてくれました。

写真映えするおしゃれなフードメニュー

fudan cafeの魅力のひとつは、選べる楽しさが詰まった豊富なメニュー。「本日のメインプレート」や「キッシュプレート」をはじめ、サンドイッチ、スープ、パンプレートなど、ヘルシーかつ満足感のあるラインナップが並びます。

ドリンクも紅茶やハーブティー、フルーツジュースなど多彩で、どんな気分にも寄り添ってくれる構成です。選ぶ時間さえ心躍る、そんなメニュー表でした。

優しい選択肢に心がときめく「Today’s main plate」

今回注文したのは、fudan cafeの定番人気メニュー「Today’s main plate(本日のメインプレート)」。このプレートは、好きなメイン料理に加えて、2種類のサイドデリ、パンまたはライス、さらにドリンクまで付いた大満足の内容。自分で組み合わせを選べる楽しさも、このカフェならではの魅力です。

この日のメインは「ごまだれ冷しゃぶ」を選択。しっとりとした豚肉に、まろやかなごまだれがたっぷりとかかっていて、ほんのり甘く、コクのある味わいが口いっぱいに広がります。

サイドデリは好きな2つを選べます。カレーとペンネを選びました。ペンネももちろんおいしかったですが、カレーは、カレー好きシェフが作っているそうで、隠れファンが多いしらしい。カレーたしかにとてもおいしかったです^^

フィッシュ系キッシュが主役の「Quiche plate」

連れが注文したもう一皿は「Quiche plate(本日のキッシュプレート)」。この日のキッシュは魚介を使ったフィッシュ系キッシュでした。こんがりと焼きあがったキッシュは、ひとくち食べるとパイ生地のサクッとした食感と、内側のふわふわとしたフィリングの対比が楽しい仕上がり。

添えられているのは、新鮮なサラダと、スープ。ドレッシングは控えめな酸味で、野菜の瑞々しさを引き立てていました。スープは野菜の優しい旨味が凝縮されたコンソメベースで、口に含むたびにほっとする味わいです。見た目も華やかで、丁寧に盛りつけられたプレートは、思わず写真に収めたくなるような美しさ。一皿ごとに、シェフの細やかな心配りを感じられました。

また、ここに戻ってきたくなる理由

カフェの名前に込められた「普段」という言葉。それは、特別なことがなくても訪れたくなるような、日々に寄り添う優しさなのかもしれません。

肩ひじ張らず、それでいて丁寧な料理と心地よい空間。また違う季節、違うメニューでこの場所を訪れてみたい。そんな気持ちが自然と湧いてくる、素敵なカフェ体験でした。


いいっぺとちぎ編集部

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